『月刊なぜ生きる』読者の声(令和3年10月)
読者の皆さまからぞくぞくとお便りが届いています!その感想を一部ご紹介します♪
◆編集長対談
古今亭菊之丞(落語家)

私は落語が好きで、一時は浅草演芸場や上野鈴本演芸場などの寄席に顔を出し落語を堪能してきました。今は高齢で、テレビ・ラジオの視聴で我慢しています。今号の編集長対談で、日本伝統芸能の落語の奥深さを知り得た感じになりました。生の鑑賞では気づかなかった、噺家の修行内容や地位そして寄席のプログラムなど大変興味深く読ませてもらいました。




古今亭菊之丞さんの「笑って、健康に!楽しく!」私も笑顔は大切だと思います。鏡に向かって、にこっと笑っています。毎日、朝ラジオ体操しています。




煩悩具足の凡夫、いかなる事を考える。古今亭菊之丞のゲスト、凡夫の心は、「人間というのは、失敗するものなんですよ」この言葉、私事凡夫は胸に刺さりましたね。本当に良い言葉ですよ。
◆中仕切り(人生の折り返し)
励ます力、目覚める力




日々の新聞すら読みづらいのですが、貴誌は目をこすりながら必死で読ませていただいています。これでも永年我流ながら、日記を書き続けています。誤字だらけでね。貴誌の34頁「新緑の月山」切り抜いて長年続けている日記帳に貼ります。ありがとう。去年月山にも行きました。
◆インタビュー 月森紀子




月森紀子さんの記事に大変関心を持ちました。萩の城下町は、数回観光で行った場所ですが、また一度行って観たいと思いました。玄米は大変体に良いので、月森さんの本を買ってみようと思います。
◆歎異抄の旅
『平家物語』と平等院




「歎異鈔の旅」毎月楽しみに待っています。あたかも自分がその世界に行ったような感じになりますね。
◆光に向かって100の花束
こうしてドン太は、
大根まきができなかった




縁起かつぎをする方なので、このお話で程々にしないと何もできないな、と思わせてくれました。
◆ひとつの生き方
カーネル・サンダース




経営が行き詰って生活が困難になっても決してあきらめず、アイディアを活かして成功したことは、その笑顔とともに素晴らしい事を教えてくれます。
◆月刊なぜ生きる




年相応で元気にいられるのもこの『月刊なぜ生きる』の本のおかげです。人生の生き方の参考になり、大変にうれしく、ありがたいこと!!残り50年の生き方の勉強になります。




人にはいろいろな生き方や考え方があると知らされます。『月刊なぜ生きる』は私一人だけの狭い考え方を訂正してくれる良書です。




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1冊 600円(税込)