『月刊なぜ生きる』読者の声(令和3年11月)

読者の皆さまからぞくぞくとお便りが届いています!その感想を一部ご紹介します♪

◆編集長対談
 戸塚圭介(日本音楽健康協会・理事長)

宮城県・74歳

現在老夫婦2人だけの年金生活者です。去年からのコロナ感染拡大以降、家の中で気晴らしに楽しんでいた「カラオケ」も今は中断していますが、何か気の抜けた感じでしたが、やはり健康には良いと分かり、今後は少しずつ再挑戦と思っています。ありがとう!

神奈川県・74歳

戸塚さんの対談は素晴らしかったです。どんなに苦しい時でも歌を歌ったり、楽器を弾いたりすると、苦しみを忘れられます。嫌な時には何もしないより、自分が好きな歌手(アーティスト)、私の場合は玉置浩二さんのうた「悲しみにさよなら」とか「青い瞳のエリス」等を弾いたりすると気持ちが落ち着いて頑張ろうという気持ちになれます。歌は人生を楽しくしてくれるのですばらしいと思います。

福井県・66歳

私も昔は職場の先輩とカラオケで、北島三郎・杉良太郎の演歌を歌ったものです。ストレス解消と、腹から声を出して歌うことで気分スッキリ。コロナでカラオケはままならない状況ですが、健康とこれからの超高齢化社会に頑張って頂きたいと思います。

宮城県・58歳

私の場合はその時の感情で音楽を聴き分けています。例えば元気のない時には明るい曲を、気分の穏やかな時には静かな曲を聴いています。音楽には気分を良い方向に変える力があります。

◆インタビュー 小林せかい
「ただめし」券のあるお店、「未来食堂」
 誰もが受け入れられる場所を求めて

岐阜県・53歳

インタビューが良かったです。しかも前職が日本IBMの社員とはすごいですね。人の為とはいえ、無料で食事を提供するところに感動しました。

三重県・81歳

小林さんの日本IBMという所に勤務という経歴が目に留まりました。私は機械修理などで東京のIBM地下にある残飯処理(肥料にする)機械の修理に入ったことがありました。「ただめし券」はいいですね。年間を通じてこういう活動をしておられることに、頭が下がりました。

◆明橋大二先生のハッピーアドバイス
 中学生の孫が、学校を休むことが
 多くなりました

埼玉県・75歳

トラブル続きのなか学びの場となっています。ばあばとじいじの家が、孫にとって居心地の良い場所でありたいと、いつも願っています。

◆読者参加企画 親のこころ

滋賀県・80歳

私、今年80歳。もう早くに父・母とは別れても、今も思い出されます。投稿の方々と全く同じ思いの私の人生で、ああ、どこのお家も同じ様な父母の愛の中に育まれたのだなあと、親の思いのあり方はどなたも同じであり、やはりこれが実かと思い涙しました。

生きるための哲学が、仏教なんです
 仏教が解き明かす運命の仕組み

愛知県・67歳

生きるための哲学が、仏教なんです」の内容は、正に「なぜ生きる」のかを分かり易く教えてくださっているのだと思います。自分の考え方を間違った方向に向かわせないようにしていただく指針のような気がします。

◆月刊なぜ生きる

千葉県・67歳

字が大きくて気軽に読めるところも良いですし、内容は素敵なものがギュッと詰まった1冊だと思います。

紹介した内容はこちら
1冊 600円(税込)