【健康長寿を願って】必見!シワ対策の心掛け

Q シワ対策の心掛けを教えてください

最近、若い頃にはなかったシワが増えてきて、ドキッとします。
やはり、いつまでも若々しい肌でいたいと思いますが……。
シワ対策は、どんなことに心がけたらよろしいのでしょうか。
(東京都 52歳・女性)

A ほほえみでシワ対策!
  日頃の表情がシワになる!?

シミと並んで、できてショック!はシワです。
手で伸ばしてはみるものの、一時的には消えますが、手を離すと元のシワに。
「頰づえをついていたら、あとがついた」「昼寝の枕のあとが取れない」

今までの人生でなかったことばかり。
「婆」という字は「女」の上に「波」と書きます。
寄る年波には勝てず、顔にタテ波、ヨコ波ができることから、「婆」の字が生まれたといわれます。
「シワが伸びるアイロンはないかしら」と、ドラえもんのポケットを探したくなるでしょう。

シワもいろいろです。
額のシワ、眉間のシワ。
目尻のシワは俗に「カラスの足跡」といわれます。
目頭から頰を斜めに横切るシワは、ゴルゴラインというそうです。
漫画『ゴルゴ13』の主人公の顔に由来しています。
頰と口元を分けるシワがほうれい線。
あごに縦に伸びるのがマリオネット線です。
人形の口を動かすのに必要な切れ目からのネーミングです。

なぜシワができるのか。
最大の原因は紫外線ですが、それに次ぐのが「加齢」と「乾燥」です。
光老化と重ねた年齢により、真皮の弾力を保つ線維の量と質が衰え、シワができます。
さらに皮膚を支えていた筋肉も弱り、たるみを生じるのです。
皮膚の表面の乾燥によってできる細かい「ちりめんジワ」も無視できません。

困った顔をすると、困ったことになる

シワ対策は、日頃の心掛けが大切であり、「してはならない表情」があります。

困った時、深刻な相談の時、集中している時、ついついしてしまう表情が「眉をひそめる」です。
この時、眉間に縦ジワができます。

また、驚いた時に目を見開きます。
若い時はまぶたの筋肉で目を開きますが、加齢で表情筋が衰えてくると、額の筋肉でまぶたをつり上げるようになります。
その時に額にシワができます。

パリッとしたワイシャツも、ハンガーにかけずに長時間放置しておくとシワになります。
悪しき習慣により、眉間や額のシワが深くなり、元に戻らなくなってしまうのです。
「困った顔をしていると、シワで困るようになる」
「深刻な顔は、深刻なシワを作る」
「驚いた顔をしていると、シワに驚くようになる」

美しき女性は、困った時も、びっくりした時も、いつも「モナリザのほほえみ」でなければなりません。
これが「シワ哲学」です。

もともと、まぶたが垂れ下がっている人は、目を開けるのに額や頭の筋肉を使い続けています。
その結果、頭痛や肩こりに悩まされることがあります。
専門の医療機関で、余分なまぶたを切り取る手術を行っています。
インターネット等で検索してください。

(『月刊なぜ生きる』令和2年8月号より一部抜粋)


何気なくしている表情が知らないうちにシワの原因になっていたのですね(*_*)
「モナリザのほほえみ」をマスターしたいと思います!(笑)

シワのほかにも気になるのが、あごのたるみ。
首のくびれがなくなった状態を、ブルドッグになぞらえて、通称「ブルあご」といいます。
ブルあごは、見た目が悪いだけでなく、いびきとの関連が示唆されているそうです(><)

本誌では、「ブルあご」改善のための舌の運動をご紹介しています♪