髙島屋発展のカギ「自分も、相手も、得をするように」|マンガ歴史発見!
髙島屋といえば、日本最大級のデパートとして有名です。
髙島屋の始まりは、江戸時代に貧しい夫婦が開いた古着屋でした。大きく発展したカギは、どこにあったのでしょうか。
髙島屋は、天保2年(1831)に、京都に誕生しました。
初代の飯田新七は、小さな店を出したものの、並べる商品を仕入れるお金にも困る状態でした。
その様子を見た妻が「これを、お店に並べてください」と結婚の際に妻の父親が用意してくれた着物を差し出しました。
ためらう新七に対し「あなたが困っているのに、妻として、じっとしているわけにはいきません。店がうまくいったら、着物は、また、買えるじゃありませんか」と穏やかに答えます。
明治以降に大きく飛躍する礎を築いた髙島屋の対応とは…?
髙島屋に学ぶ幸せになる心がけについて、『月刊なぜ生きる』令和2年9月号でご紹介しています。
『月刊なぜ生きる』
バックナンバー
『月刊なぜ生きる』のバックナンバーをご希望の方は、恐れ入りますが、お電話にてお問い合わせください。
注文受付センター0120-975-732(平日:午前9時〜午後6時、土曜:午前9時~12時)
お問い合わせフォーム 販売元「思いやりブックス」リニューアル案内
『月刊なぜ生きる』は令和6年4月号から『月刊 人生の目的』として新たにスタートいたしました。
引き続き掲載するコーナーもあります。
詳しくは、『月刊 人生の目的』サイトをごらんください。
https://value-of-life.com/