【読者の声】令和2年7月号『月刊なぜ生きる』

今月号を読まれた読者から早速お便りが届いています♪
ありがとうございます!ほんの一部ですがご紹介いたします。

巻頭インタビュー:杉本八郎さん


●杉本さんの生き方に感銘を受けました。
何より母の認知症がキッカケとなって、
新薬の開発に勤しんだという点がすごいなと思いました。
私も祖母が認知症になったとき「俺が薬を開発してやる」
と思った1人でしたが、結果的にはそれはかないませんでした。
杉本さんがそれを実現してくれたので、感謝しています

岐阜県・男性(51)


●杉本八郎先生の母へ対する思い、あきらめない底力、
砂の中からダイヤモンドを探すような努力、素晴らしいです。
私はがんばってがんばって子育てしたつもりです。
でもそんな子供も親を捨て自分の人生へ。
杉本先生の爪の垢でも飲ませたい。
いつか私が死んだ後、少しでも親のこと思う時があればと
涙して読ませていただきました

宮城県・女性(68)


今月号は内容が豊富で、読みごたえがありました
認知症は2025年問題とも言われており、
世の中コロナで忘れられているように思います。
子供のストレス解消もなかなか成長過程では難しい問題だと思います。
参考になりました。
福井県・男性(65)


歎異抄(たんにしょう)の旅


●歎異抄の旅の中で、親鸞聖人(しんらんしょうにん)が
「この世のことはすべては空事であり、たわごとであり、
まことは一つもないのだよ」と、断定されているお言葉が、
今こそ心に響いてきます。
私などとてもとても。
岐阜県・男性(70)


●黄色い菜の花が咲く大原の里、何度訪れても良い所だ!!
大阪府・男性(68)

ほか、喜びの声


ノウハウより、心のあり様を見直すことができるため、
日常の生活に引き寄せて考えさせられる内容であると思います。

中高生以上の経験をある程度経た一般の方に勧められそうです。
悩みを相談された時に紹介してあげれると思います。
岩手県・女性(82)


78才になって初めてこの本に出会い、目からうろこです
これからずっと手元に置いていつでも見られる幸せを感じています。
愛知県・男性(78)


●字が読みやすく、絵もきれいだし、一気に読ませていただきました。
楽しいところやら、涙なしでは読めないところもありました。
主人の病気、ケガ、子供は5年生で亡くしました。
いろいろありましたが、子供のことだけはこの年になっても忘れられませんね。
『月刊なぜ生きる』を読んで、元気をもらいました。
これからもよろしくお願いいたします。
福井県・女性(85)