『月刊なぜ生きる』令和元年7月号

目次

◆巻頭インタビュー
俳優・石坂浩二、『歎異抄(たんにしょう)』を語る
「こんなにコンパクトで、
 重みのある本は、めったにない。
 読んでみたら、絶対、おもしろいと思う」

◆アニメ映画「歎異抄をひらく」初日舞台挨拶 
ベテラン俳優 石坂浩二さん、共演した
 声優陣の演技を絶賛!

◆映画「歎異抄をひらく」 
 親鸞聖人が、子供たちに教えを説かれるシーン

◆イソップ物語
 人生にこんな場面ありませんか?
 ライオンとイノシシの大ゲンカ
 ものの見方、考え方を、変えてみましょう

 絵/黒澤葵 文/木村耕一

◆健康長寿を願って
 ドクターからのアドバイス
 血管を元気に保つには──
 生活習慣病が血管を硬く・もろく・狭くする

 内科医 佐々木 彰一

◆マンガ歴史発見! 先輩たちの生き方(4)
 幸せ運ぶ、くすり屋さん
 富山から全国へ。三百年も続く助け合いの精神

 マンガ/太田寿

◆明橋大二先生のハッピーアドバイス
 Q 二人の孫の世話に追われています。娘は、私に任せっきりです。
 自分の体がつらく、いつまで続けられるか心配です

 イラスト/太田知子

◆仏教なぜなぜ問答(3)
 Q 「お盆」には、どんな意味があるのでしょうか

 高森顕徹

◆人生を変える釈迦の言葉(4)
「父母恩重経(ふぼおんじゅうきょう)」
 父母の恩の重きこと、天の極まりなきが如し

◆正信偈(しょうしんげ)のこころ(4)
 已能雖破無明闇(いのうすいはむみょうあん)
 いつ死んでも、極楽に往生できると、ハッキリする

 石田真弘

◆読者からの、お手紙を紹介します
「生きる力、勇気がわいてくる!」
 病気の不安、孤独な心に届く『なぜ生きる』