令和3年12月号のご紹介

目次

編集長対談
戸塚圭介(日本音楽健康協会・理事長)

歌いませんか、こんな時こそ!

カラオケを活用した世界初の医療活動


イソップ物語
ハチミツの甘さ
好きなようにやった結果……
絵・黒澤葵 文・木村耕一


光に向かって100の花束
大石内蔵助の13年間
先見と熟慮
高森顕徹


中仕切り(人生の折り返し)
本日も、晴天なり
脚本・作 芝難儀


私の人生の「中仕切り」
父母に背中を押されて ほか

【私たちの中仕切り】
大正琴研修院秋和流
家元 中村翠笙


歎異抄の旅【京都編】
俊寛の鹿ケ谷へ
『平家物語』と『歎異抄』
レポーター・木村耕一


古典を楽しむ「百人一首」
世の中よ 道こそなけれ 思い入る
山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる (藤原俊成)
木村耕一


明橋大二先生のハッピーアドバイス
仕事をしている私に、
母の介護ができるか、とても不安です


新連載  日々を彩る書道エッセイ
花咲く書道 今月のテーマ「心」
永田紗戀


転ばぬ先の杖
タオル一本でできる!
転倒リスクを減らす膝のストレッチ
久保田守


漫画で読む文学
文豪からの人生の絵手紙

トロッコ 芥川龍之介
古澤たいち


親のこころ
焼夷弾と父の「すいとん」 ほか


ひとつの生き方
青木昆陽
「世の中から、飢えの苦しみをなくしたい」
齋藤勇磨


生きるための哲学が、仏教なんです
ついつい他人のせいにしていませんか
伊藤健太郎


【NEWS】
・イギリスで、『なぜ生きる』英語版を発刊
・映画「歎異抄をひらく」
 リスボン国際ブックフェアで上映

『歎異抄をひらく』と私
読者から寄せられたメッセージ

ラジオ放送「1万年堂出版の時間」

『月刊なぜ生きる』令和3年12月号
価格 600円(税込)