鎌倉殿と『歎異抄』|なぜ起きた、義経の悲劇
源義経といえば、悲劇のヒーロー。
命懸けで頑張ったのに認められず、理不尽な仕打ちを受けて殺された武将……という印象が強いと思います。
同情し、悲しむだけでは、涙しか残りません。なぜ、悲劇が起きたのか。今回は、義経の「腰越状(こしごえじょう)」を、『歎異抄(たんにしょう)』から読み解いてみましょう。
義経が「腰越状」を書いた場所は、神奈川県鎌倉市の満福寺だといわれています。満福寺は、前回でも訪問しましたが、江ノ島電鉄( 江ノ電)の腰越駅から歩いて5分もかからない所にあります。
(『月刊なぜ生きる』令和4年5月号より)
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