『月刊なぜ生きる』読者の声(令和3年4月)

読者からぞくぞくとお便りが届いています!その感想をご紹介します♪

◆巻頭インタビュー(茂本ヒデキチさん)

愛知県・49歳

中日新聞を読んでいて、色々な本が出ているので読んだ物もあり、今度はどんな物かと思って注文しました。4月号の茂本ヒデキチさんの絵を見ました。漫画スラムダンクの方と同じように力強くワイルドな雰囲気で手が震えました。

◆歎異抄の旅

兵庫県・91歳

熊谷直実と放童丸の物語に感銘を受けました。この年まで生き身体に少し不自由はありますが、1万年堂出版の書物を友として夫婦で楽しく余生を感謝しています。

神奈川県・80歳

2月に105歳で逝った母のことを知った中学時代の友人が「月刊なぜ生きる」を1年分贈ってくれました。学ぶことが沢山あり、楽しく読ませて頂いております。4月号の「歎異抄の旅」熊谷直実の生き様に涙が止まらず何度も読み返しました。

新連載 仏教は、生きるための哲学なんです

長野県・71歳

新連載「仏教は生きるための哲学なんです」はとても読みごたえがあり、胸に落ち、感動しました。書き出しの「釈迦の説かれた仏教は、武力によらず世界に広まった唯一の宗教です」の言葉は、「確かにそうだなあ」と改めて実感し、仏教の奥深さを感じました。老・病・死のあるまま「人間に生まれて良かった!」と喜べる身になりたいです。

宮城県・90歳

待ちに待った「大切な忘れ物」4月号が届きました。一気に読ませていただきました。今月号から始まった「仏教は生きるための哲学なんです」が、大変心に残る新連載でした。理解しやすい文で、次回が楽しみで待ち遠しいです。

◆『月刊なぜ生きる』への感想

静岡県・67歳

購入のきっかけは『なぜ生きる』という題名に引き付けられて、1度読んでみたいと思いました。実際に読んでみたら、文字も大きくカラーも絵も綺麗で、インタビューや明橋大二先生のハッピーアドバイスも含め、全てにおいて納得のいく充実した丁寧な内容で、満足しながら読んでいます。

兵庫県・79歳

「月刊なぜ生きる」を初めて見た時は驚き恐ろしかったのに、4冊目となると慣れて5月に80歳となる私のテーマになってしまいました。難解な歎異鈔が身近になり親鸞聖人の正信偈も時間が許す限り唱えています。幸せです。

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1冊 600円(税込)