『月刊なぜ生きる』読者の声(令和3年12月)

読者の皆さまからぞくぞくとお便りが届いています!その感想を一部ご紹介します♪

◆編集長対談
 戸塚圭介(日本音楽健康協会・理事長)

和歌山県・69歳

疲れているときなどに歌を聴いたり知っている歌を一緒に歌うとなんだか元気がでてくることがよくあります。

◆歎異抄の旅
 俊寛の鹿ケ谷へ
『平家物語』と『歎異抄』

東京都・88歳

古典の理解を深める旅の内容で、毎号関連の場所や内容が記されていて、自身の教養が高められた気分になる。錯覚かな?

大阪府・84歳

40数年京都に住んでいました。大阪に住むようになって20年程になります。「歎異鈔の旅」(京都編)楽しく拝読しました。京都に居る時に出会ていたらよかったのにと思います。先月号の宇治平等院や百人一首の事など、知らないことばかりで大変勉強になりました。

山形県・83歳

「歎異抄の旅」平家物語は何度読んでも心打たれるものです。年を取ると、「無常」と「盛者必衰」が常に心の中にありますので、何事にも感謝の気持ちを持ちたいと思います。

古典を楽しむ「百人一首」
 世の中よ 道こそなけれ 思い入る
 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる (藤原俊成)

岐阜県・53歳

「古典を楽しむ」が毎回楽しみです。百人一首の内容は今まで深く考えなかったけど、この連載で深く考える大切さを教えられました。

◆明橋大二先生のハッピーアドバイス
 仕事をしている私に、
 母の介護ができるか、とても不安です

福井県・66歳

作家・森村誠一氏の『老いる意味』を読みました。今月号に介護について書かれていましたが、今は医療の進歩と介護の施設などで長生きできるようになりました。しかし人間の老いは避けて通れぬことであり、皆が命は有限であることを知る必要があると思います。「私たちの中仕切り」にも書かれていますが、経験しないとわからない事ばかりです。

◆漫画で読む文学
 文豪からの人生の絵手紙

 トロッコ 芥川龍之介

京都府・65歳

トロッコの描き方がとても良かったです。価値観の押し付けではなく、読み手に色々自由に考えさせる表現が良かったです。

◆月刊なぜ生きる

東京都・79歳

私はデイサービスに通っております。読者のため色々なことが大切に役立っております。サービスの仲間に渡して喜ばれております。

大阪府・83歳

カレンダー有難う。『月刊なぜ生きる』はゆっくり楽しんでいます。9月からデイサービスへ週2回行って、考え方を参考に100才を楽しませています。

神奈川県・80歳

2月に私の母が105才で亡くなった事を知った中学以来70年の友が『月刊なぜ生きる』を1年分贈ってくれました。学べることが沢山あって、毎月送られてくることがとても楽しみでしたので、来年1年分を申し込みました。

紹介した内容はこちら
1冊 600円(税込)